先日、中古で購入したBetafpv X-Knight35の受信機の設定を行いました。
受信機はHappymodel ELRS nano series です。なぜかBetafpv製ではなくHappymodelがついてました。(もしかして、もとはTBS Receiverだったのかな?)
私は、ELRSのバージョンは、1.x.xで運用してます。現在使っているMETEOR65ELRSの内蔵レシーバーの更新に自信が無く、バージョン更新してません。
なので、今回の受信機も1.x.xで運用してます。現在のバージョンの確認方法がわからないので、とりあえず、Express LRS configuratorを使って、1.x.xバージョンをバインドフレーズも合わせて新たに書き込みました。
Happymodelnの受信機を使うのは初めてです。ブートモードでPCを使って書き込みました。
FC経由でPCとUSB接続し、バッテリーを接続すると受信機のランプがオレンジに点滅します。そのまま待っていると20〜30秒程度で、速い点滅になります。これで書き込み可能な状態になります。(調べた中では、緑色のランプで書き込み可能という記事もありましたが、今回はオレンジ色で書込みが成功しました。)
送信機モジュールはBetafpvのNanoTXです。プロポの電源を入れてみると…、問題なくバインド成功!
バインドフレーズ、すごく便利ですね〜。
残念ながら、強風により屋外でのテスト飛行はできませんでした。早く飛ばしたい!
ELRSは今回で2機目になります。今回の機体も含め、もう少し使い込んで、他の機体もELRS移行を検討したいと思います。(場合によってはFutaba卒業かも。)
ELRSのバージョンについても、時間がある時に最新版への更新を考え中です。
コメント