QIDIの3Dプリンター I mate s のテストプリントを行いました。
マニュアルと付属USBメモリ内の動画を参考に、レベリングとフィラメントのセットを行い、いよいよテストプリントです。
本来、アプリを使ってプリントデータを作成するようですが、USBメモリ内のTEST用データは、そのままプリントできるファイル形式になっているようです。
セットしたフイラメントは、付属品でPLAという素材です。
マニュアルを参考に、コントロールパネルからテストファイルを選択したら、いよいよプリント開始です。
ここで、一つ注意点があります。マニュアルや動画には無いのですが(もしかすると私が見落としているだけかも知れません)、本体丈夫のカバーは、「PLAとTPUのフィラメントを使用する場合は外して下さい」と記載されています。
カバーをつけたままだとノズルの温度が上昇しすぎて、ファイラメントが詰まるようです。
開始から約70分程度で完成しました。(開始時間を確認し忘れていたため、おおよその時間です。)
完成したテスト作品を見ると、予想以上にキレイな仕上がりで驚きました。今回はPLA素材ですが、柔らかめのTPU素材なども試してみたいです。
今後は付属のアプリを使って、公開されている色々なファイルをプリントしてみようと思います。
そして、いずれはオリジナルのドローンパーツを作りたいです。
QIDI TECH/チーディーテクノロジー 大型インテリジェントインダストリアルグレード3Dプリンター新モデル:i-MATES、WiFi機能 |
QIDI TECHNOLOGY/チーディーテクノロジー 大型インテリジェントインダストリアルグレード3Dプリンター新モデル:X-max完全メタル構造,5インチタッチスクリーン、WiFi機能 |
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