Frsky X-LIte スティックガード作成

ドローン

プロポのスティックガードを3Dプリンターで作成しました。

前回、Futabaのガードを作成しましたが、使い勝手が良かったのでFfsky用も作成してみました。

プロポはFrsky X-Lite Pro、プリンターはQIDI I-mate sです。

STLデーターはいつもお世話になっているThingiversedで公開されている物をダウンロードしました。私のプロポはスティックエンドを太めに交換しているため、穴が大きめなタイプを選びました。前回PLA素材を削るのに苦労したため、最初からユルめを選択しました。

注意した点は、土台プレートと接しない部分のサポートの設定です。同タイプのFutaba用を印刷した時に、プレートから剥がす時に、その部分(左右を繋げている渡り廊下部分)が割れてしまったため、今回は設定してみました。

サポートの詳しい設定はよくわかっていないため、見よう見まねでやってみましたが、案外予想通りに出来上がりました。

裏面です
マジックテープで固定します

印刷時間は3時間弱で完成です。自分なりに中々満足できる仕上がりでした。緩めのため、マジックテープを通して固定します。これで、持ち運び時に気になるステック周りを保護できて安心です。オススメです!

まだまだ、練習を兼ねて、とりあえず使いそうなものを作成している感じです。

いずれは、オリジナルのタイニーキャノピー作成を目標に、ひたすらプリントしていこうと思います。

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