FPV 65ミリから5インチまで

ドローン

2020年の12月からFPVを始めて14ヶ月経ちました。

飽きることなく日々練習を繰り返しています。

同じ趣味の人が周りに見つからず、完全孤独でネットやSNSの力をお借りして続けています。

初めてのFPVは65ミリのブラシレスでした。空撮目的だったためHDのDVR機能のついたものです。当初は65サイズで満足しており(というか、飛ばせるようになるため必死で)、それ以上の大きさの機体には興味はありませんでした。

しかし、ある程度飛ばせるようなり屋外飛行に挑戦しましたが65サイズでは厳しく、始めてから6ヶ月ほどでシネフープと呼ばれる85ミリ〜95ミリサイズに興味が湧き購入しました。(風とかの影響よりもSPI受信機では頑張っても100m程度しか飛ばせないことがネックでしたが、今であればELRSで65サイズのロングレンジもいけますね)

全員集合

その後は、95ミリシネフープ→3インチシネフープ→3.5インチフリスタ→5インチフリスタと8ヶ月で機体は増えていきました。恥ずかしながら完全な自作はしたことが無く、完成機をメインに購入してます。(フリマサイトで購入した中古品も多いです)

現段階での使用状況はこんな感じです。屋外では95サイズの使用頻度が高いです。

  • 65サイズ(毎日20分程度の屋内飛行)
  • 95サイズシネフープ(週末1時間程度)
  • その他3インチなど週末にフライト

私の空撮スタイルに一番しっくりくるのはBetafpvの95X V3です。同じBetaのPavo30と比較すると、風に弱いですが木々の中や障害物を避けて飛ぶには扱いやすく、それなりに疾走感のある映像も撮れてお気に入りの機体です。(このサイズが6月から航空局に届出必要となることが未だに残念です)

当然、フライト回数に比例してクラッシュ頻度も高く、修理回数も毎日飛ばす65サイズに次いで、95X V3が2番目です。

主役の2機

FCや受信機の不調などのほか、クラッシュによるカメラ周りのマウントパーツ破損や、NDフィルターの紛失が数回ありますが、幸いカメラ本体の破損や故障はまだありません。愛用しているカメラはSMO4Kです。

3.5インチや5インチのフリースタイル機はこれからのんびり、練習し始める感じです。目的はトリック飛行での空撮です。ネット上の動画で見られるイカしたフリップ等ができるようになりたいものです。

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