ELRS2機を練習とテストフライトを兼ねて飛ばしてみました。飛ばしたのはこの2機種です。
- BetaFPV Meteor65 Elrs改
- BetaFPV X-Knight35 Elrs改
この1年間、屋外ではBeta95XV3とPavo30をメインに飛ばしていました。冬にElrs2機を購入し数回飛ばしていないため慣れていません。プロポも使い慣れたフタバ10Jでは無く、Elrsモジュールを付けたFrsky TX Liteです。
この2機は主にトリック飛行の練習目的で購入しました。(いきなり5インチはちょっと怖かったので)
メテオは外での飛行を想定して、ダクトなしのフレームを組んでいます。これでビュンビュン飛びます。最高に気持ちいい飛びです。
2機ともBetaflightの細かい設定は箱出しのままです。(X-Knightは中古購入の機体ですが、多分箱出しっぽいです。)
そしてフライト開始後、Meteorは3パック目で、X-Knightは4パック目で以下の結果となりました。
- Meteor フリップ練習中の地面衝突によりフレームがポッキリ
- X-Knight 木の枝をかすめて地面衝突によりカメラケーブルすっぽ抜け、FC固定ボルトがポッキリ
メテオのダクト無しのこのフレームは衝撃に弱いようで、改良版のV3が販売さており、既に購入済みでしたが、V2フレームが残っていたため割れるのは覚悟で飛ばしていました。(春から3個割れました笑)
これで心おきなくV3を組みました。衝撃に強くグレードアップされてるようです。すごくいい感じです!
X-Knightは木の枝がFCとフレームの間に挟まったようで、FCを固定しているナイロンボルトがちぎれていました。また、SMO4K用のコネクタ先端も吹っ飛んでました。これは、後日修理をすることにしました。
今日は久しぶりに慣れない機体を飛ばしたため結構散々な一日でしたが、修理しながらめげることなく続けようと思います。(今後のパーツ供給について、中国でのロックダウンの影響を受けないか、ちょと心配です。)
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コメント
初めまして。
早速ですがV1のelrs meteor65のFCが壊れたので新しいV2elrsのFCを購入し更にelrs configraterで FCをV3のパインディングフレーズを設定し動かそうとしまささたが、ピッと一瞬上に上がって止まってしまう現象が起きたので、プロペラの設定を弄ったりしたのですが、駄目でしたのでFCのcliを betafpvから引っ張ってきて入れたりしたら完全に動かなくなりました(汗)もし根本的に直せる方法がありましたら教えて頂きたいと思います。(最初に取ったdump allはいれて見ましたが駄目でした。
モーターの回転方向は合ってますか?
FCやモーターを交換した場合は、各モーターの回転方向を再度確認して設定する必要があります。
1.BETAFLIGHT configraterでモーターが回っている方向を確認する
2.合ってない場合は、ESCのファームウェア(最新のFCならBLUEJAY?)のアプリで各モーターの回転方向を設定します。
モーター回転に問題がない場合は…
elrs configraterを使用しているということは、私の記事の旧型メテオとはちょっと違うタイプです。
見た目は受信機がFCと一体ですが、構造上はシリアル経由で繋がっていて完全な内蔵タイプではありませんね。
多分V1はSPI(内蔵)でV2以降はシリアル(分離)だと思われます。
ELRSのV3アップと合わせて、FCのバージョンも最新にしてみてはどうでしょうか。
また、もし最初のFCが内SP(内蔵)で交換後がシリアル(分離)だとすると、最初に保存したDUMPデータはうまく適用されないかもしれません。とりあえず、fCのデフォルトから設定してみてはどうでしょうか。
もし、DUMPの他にDIFF ALLでバックアップをとっているのであればそれを読み込んで見るのも手です。
長くなってすいません。
お役に立つか分かりませんがよろしくお願いいたします。
BETAFLIGHT configraterで受信機の種類にも注意してください。旧型はSPI、新型は多分シリアルだと思います。