65タイニーや3インチシネフープではNanoサイズと呼ばれるFPVカメラを使ってきました。
ゴーグルをSky02XからOLEDのSky04Xに変えたときもその映像が綺麗になり驚きましたが、屋外での飛行が増えるにつれ、木の細い枝などが見えずに引っ掛かりそうになることが多くなりました。(sky04Xは売りであるMIX受信はイマイチ写りが悪く結局、ダイバシティで使ってます。)
最近、初めて今までよりちょっと大きめのCaddx Ratelを使いましたが、ダイバシティでも驚くほど綺麗でした。
「カメラでこんなに違うのか…」、今更ながら気づきました。
Caddx ANT NanoでもBetaFPV純正Nanoと比較すると凄く見やすいですが、Ratelはさらに上です。ということは、Caddxより高価なRuncanだともっと高画質なのでは?
これってゴーグルのMIX受信がうまく使えれば、もっとすごいかも?MIXが調子悪いのはVTXの相性なのかレシーバーなのか分かりません。ここで悩むなら、HDO2にしとけば良かったのかも知れません。ただ、実際HDO2を使ったことがない私は、sky04Xのダイバシティでも十分綺麗です。
予算に余裕があれば、HDO2か、またはrapidfireなどレシーバーが欲しいところですが、順番的に機体やパーツが優先となり、現段階でゴーグルは壊れるまでは買い替えは考えないことにしました。
細い枝は、”心の目”
で見極められるようトレーニングに集中します!
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