FPVドローンシミュレーターVelociDrone購入してみた

ドローン

VelociDroneというFPVドローンシミュレーターを導入することにしました。今までは、FPVFreerIderを使用しており、そこまで使い込んでもいませんでしたが、タイニーサイズで使えそうなシュミレータが欲しくなりこの商品を選びました。

購入理由

  • 今回、VelociDroneを購入しようと思ったのは、PIDやRATE設定のためです。もちろん最終的には実機で試して設定完了となりますが、これらの設定値を変更することにより、どういう動きになるか理解するために、このシュミレーターを使ってみることにしました。
  • さまざまなレビューを参考に、最も実機に近い設定や操作感ということでコイツを選びました。FPVシュミレーターに関するレビューでは最終的にVelociDroneを推している記事が多い気がします。
  • また、オプションになりますが私の愛用するBetaFPVを含むマイクロサイズが機体としてラインナップされていることも一番のポイントです。

購入方法

  • まずVelociDroneのサイトで画面左側でアカウント登録後、ダウンロードでライセンスを購入します。日本語表示にしていると価格単位が円になっていますが、数字はポンドの値です。勘違いしないよう注意してください。
  • 私はベロシティライセンスのほか、オプションでマイクロクラスクワッドも購入しました。これで、シュミレーター内でMeteor65などのマイクロサイズが選択できるようになります。
  • 商品を選択後、カートに進み支払いを行います。今回はPayPalで支払いました。2022年5月26日時点で合計3,509円でした。FPVFreeriderは500円ぐらいだったため高く感じますが、一般的なソフトウェアやサブスクの価格を考えると、個人的には高くないと思います。

インストール

  • 支払いが完了後、ダウンロード画面で購入した商品をダウンロードします。
  • ダウンロードしたインストーラーを解凍後に「Luancher.exe」をクリックすると、シュミレータ本体のダウンロードとインストールが開始されます。これは結構時間がかかりました。私は1時間で40%しか進まなかったため、放置して寝ました。なので正確なダウンロード時間は分かりませんが、6時間後には完了していました。
  • ダウンロード完了後、VelociDroneのアイコンをクリックしてアカウントとパスワードを入力して完了です。これで使えるようになりました。
  • 起動時はかの有名なTBSのロゴが出てきました!知らなかったけど、これって、TBSで作った(もしくは製作に関わっている)ものなのかな?それなら実機の設定感に近いと言われているのも納得できます。起動時は毎回1分ほどかかりますが、フリーズしている訳ではないです。

オプションの確認

使い方は全く分かりませんが、とりあえず、オプションのマイクロサイズが入っているか確認してみます。

ホーム画面左の「SINGLE PLAYER」を選択後に進んだ画面で左上のアイコンで機体を選択できます。METEOR65やBETA75などマイクロサイズが入ってますね〜。

今日はとりあえずここまでとして、後日、プロポの設定から(になるのかな?)やっていこうと思います。

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