X-knight35 フライトコントローラーの交換

ドローン

VTXの修理失敗によりショートしてしまったフライトコントローラー(以下FC)を交換しました。当然VTXとブザーも怪しいため、念のた交換です。

まずはカメラとモータをこのして丸裸にします。

と、カメラにどこにも繋がっていない2ピンのケーブルが?これは、専用の設定ボード用のとかでしょうか。何かの記事で見たことあるような気がします。まあ、あまり気にしません笑。

まずは、新しいFCに一緒に調達したVTXケーブルをハンダ付けします。VTX側はコネクターです。5本もあります。前回ショートさせた悪夢が頭をよぎりますが、なんとかクリア。

恐る恐るバッテリーを繋いでみると、VTXは作動しています。まず一安心。

次はモータをハンダ付けししていきます。FCとESCが一体のため、これもかなり狭いです。ハンダ付けの見た目は悪いですが、ここもなんとかクリア。

ここでレシーバーを繋いで、Betaflight configuraterに接続してもましたが、全く反応なし。

レシーバーも死亡してました。どうみても逝っちゃってます。冷静に考えてみると、FCとVTXがダメになって、レシーバーだけ無事ってのは低確率なのでしょうか?ブザーもなんかおかしいですし。今回ショートの原因がなんとなくしか想像できないので、故障の経緯がよくわかってません。

またもや涙のパーツ発注です。とりあえず、本日は最後にブザーを取り替えときました。元々はLED付きでしたが、普通のブザーしかないので、そいつを付けました。バッテリーを繋ぐと、ちゃんと鳴ります。やはりブザーも逝っちゃってたようです。

結果、モーターとカメラ以外は全滅となりました。

フープ系はここまで派手にぶっ壊れたことが無く、ありがたく、3インチフレームの洗礼を受けることとなりました。

あとはレシーバー取り付けで完了(予定)です。ヘリモンスター様、いつも迅速な発送ありがとうございます。お世話になりっぱなしです。

この機体、飛んでるより治療中の時間の方が多い気がします。

たくすけ
たくすけ

ヘリモンスター様のおかげでFPV生活を続けられています。

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