クラッシュにより壊れたX-Knight35の修理がやっと完了しました。
今まで、BNF機ばかりで自作したことがありませんでしたが、今回の修理で、ほぼ自作に近い作業を行う結果になりました。失敗を重ね時間がかかりましたが、いい勉強になりました。
購入パーツと交換パーツ
- フライトコントローラー BETAFPV F405 2-4S AIO Brushless 20A V4
- VTX BETAFPV M02 25-350mW 5.8G VTX M02
- 受信機その1 BETAFPV ELRS Nano Receiver/2.4GHz
- 受信機その2 FUTABA R2000SBM
パーツ代で約2万円もかかりました。そのうち、ELRS受信機は2個も購入して結局、使ってません笑。これだけでも約5千円の無駄遣い(勉強代?)ですね。
今回、苦戦したのは、ELRS受信機のアップデートでした。今までと同様にExpressLRS Configuratorを使ってV2.5に更新しようとしましたが、なぜかエラーで更新できません。接続するFCを変えて挑戦しましたが、やはり無理です。
ここで、BETAFPV 以外の違うレシーバーを購入してみればよかったのですが、たまたま、あたり悪かったのかと思い、同じものを再び購入してしまいました。
結果、前回と同じエラーで更新できず。これは、そもそも、レシーバーの接続がConfiguratorで認識されていないようです。なので、バージョンを落とすことも、バインドフレーズを設定することもできません。
おそらく、デフォルトはV1.0だと思うのですが、送信機や他の機体をV2.5に更新済みのため、今更、バージョンを落とすのは嫌です。
悩んだ末に、安定のFUTABAにしましたが、冷静に考えて、他のメーカーのELRSを試せばよかったです。今後、様子を見て、ELRSレシーバーへの交換に挑戦しようと思います。
と考えていたところ、気になる記事を発見。最新のELRS ConfiguratorでBETAFPVのLiteレシーバーが更新できずに、ConfiguratorでBETAFPV「Lite」ではなく「Nano」を選択したところ更新できたとの記事。
あれ?もしかすると、私の Nanoレシーバーも他の種類を選択すれば更新できたのか?
FUTABAにしちゃったし、Nanレシーバー2個も買っちゃっいましたよ。
まあ、まし更新できるなら、他の機体もELRSへの移行を考えているため、無駄にはなりません。しかし、お値段高めの FUTABA R2000SBM 様が無駄になっちゃうの?
しばらくは、FUTABAで飛ばしまくります。
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