Fatshark バッテリーケースのケーブル断線

ドローン

最近、ふとした拍子に ゴーグルの電源が落ちます。幸い、飛行中ではなく、外して机に置いた時に電源が落ちることが数回続きました。

どうやら、ゴーグルの電源として使用しているFatshark製バッテリーケースのケーブルが断線しかけている気配がします。よくある白黒の18650を2本入れるケースです。

この手のバッテリーケースのケーブルはゴーグルにセットした際に、どうしても折れ曲がって負荷がかかってしまいます。それを毎日使っているので、断線は同然かもしれません。ちなみに今回のバッテリーケースは1年半ほぼ毎日使用しています。

今回は、ストックしてあった予備のケーブルに交換です。

まず、ケース全面のシールを剥がし、ネジを外して本体を分解します。ゴムの枠を引き抜いて、断線したケーブルを抜き取ります。

最後に新しいケーブルを通して、ハンダ付をして終了です。

ハンダは苦手ですが今回の作業は、65機とかのハンダ付けと比較すると楽勝です笑。

この手のケースは苦い思い出があります。FPVを始めた頃に同じく断線して、分解するためのネジが探せずに、無理やりこじ開けて、ケースがボロボロになり修復できなくなりました。しかも、チョット高めのFuriousFPVの液晶パネル付きのやつでした1ヶ月ぐらいの寿命でした。

その後、この手のものは大抵、シール下にネジが隠れていることを知りました。

バッテリーを頭のベルトではなく、長いケーブルでリポを使っている人も見かけますが、ストレージ管理とか考えると、私は18650が好みです。ゴーグルだと、限界超えてリポを使い切ってしまいそうな気がします。

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