ELRSのRSSIをOSDに表示するように設定しましたが、何か変な数値が表示されてます。今まではfutaba製のR2000SBMレシーバーを使用していましたが、私が表示させていたのは「瞬間RSSI」という項目で0〜99の数値で表示されていました。
今回のELRSレシーバーでは、「瞬間RSSI」が反映されていないようで、数値が動きません。どうやら「RSSI dbm」と「リンク品質」という項目を使うようです。
「RSSI dbm」はマイナスが大きいほど信号の強度が弱いことになり、-130の数値が一番弱い状態です。-100を超えたあたりでバインド切れの危険性がででくるそうです。
「リンク品質」は、よく理解してませんが、パケットレートを表す数値で、私の場合は大体「4:100」くらいで表示されており、問題なく飛行できてます。
問題は、「RSSI dbm」の数値ですが、バイイン後も-130から動きません。RSSIのオフセットは futabaレシーバーに合わせて、オフセットを-100、スケールを200に設定しています。これをデフォルト値であるオフセットを0、スケールを100に設定し直したところ、バインド直後の数値が-20から-30程度になり、いい感じになりました。アラートは、-102で設定しました。
これで、安心してロングレンジの本領を発揮できるかな。ELRSバンザイ!
RSSI数値の表示は、バインド切れに関わってきますので、設定の際は、自己責任でお願いいたします。
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