FPVドローンの作成・修理には非通電ピンセットがオススメ

ドローン

FPV関係の作業中に、結構な回数ショートさせてます笑。

他の皆様に同じ悲劇が起こらないように、私の失敗事例をお話しします。

今回は、コネクターの抜き差しでのショートです。まさか、こんなところでショートとは予想外でした。

プロポに繋げているリチウムイオンバッテリーのケーブル(2Sバランスコネクタ)をプロポ側から抜く際に指で上手く外せず、ピンセットで引き抜くためコネクタを摘もうとしたところ、

何と、ピンセットの先が、ケーブルのプラスとマイナスの根本に上手く刺さってしまい、ピンセットを介してショートしました。「シュポ」という音とともに、煙と焦げた匂いが…。

コネクターが少し溶けました。恐る恐る、プロポに繋いでみましたが使えそうです。でも念のため、ケーブルを付け替えることにしました。

バッテリーは購入時についていたもので、1500mAhしかありません。もともと容量の大きなものにするつもりでしたが、予備として修理しておきます。

今回、こんな事態となったため調べると、電気を通さない非通電のピンセットがあるみたいです。これは私にとっての必須アイテムですね。電子工作を行う人にとっては、きっと当たり前すぎるアイテムな気がしますね。

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とにかく、ピンセットは通電しないタイプをオススメします。

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