Insta360go2をFPVドローンに載せる

今更ながら、初めてInsata360Go2を使ってみました。セットした機体は3.5インチ4Sの機体です。

マウントは公開されているSTLデータを使って、3Dプリンターで作成しました。素材は柔らかいTPUです。ちなみにGoとGo2はサイズが違うようで、GoのマウントはGo２は使用できない旨の注記が多くありました。

現在メインの撮影カメラは、同じくInsta360のSMO4Kです。これはFPVドローン専用のものです。スイッチがシンプルで使いやすく、カメラ設定も楽でお気に入りです。

Insta360Go2は、というと、コンパクトで重さを感じさせません。バッテリーも内部ストレージも装備されており、本体のみで録画可能です。

ただ、SMO4Kと比較すると、スイッチ操作や動作ランプが、どんな状態がわかりずらいです。押し方によっては、静止画やモード変更になっちゃうようです。もともとドローン専用というわけではないのでしょうがないですね。

今回も後半に録画したデーターが、なんか丸いレンズの形になっちゃいました。（これは一体、どんなモードだ？）

まあ、この辺は使っていけば慣れるでしょう。

結果、私は気に入りました。~~４K動画~~（4Kは撮れません）も問題ありません。手ブレ補正はSMO4Kと同様に専用アプリで行います。

この軽さと大きさでオールインワンは、FPVの空撮用としては最高です。まだNDフィルターがないので今後購入が必要です。