今までFutabaT10Jで飛ばしていたBeataFPVのPAVO30と95XV3を、RadiomasterTX16Sに移行することにしました。私のTX16SはMark2でEdgeTX仕様です。
Radiomasterへの移行の理由は、単純に、複数の送信機を持ち歩くのが面倒になったからです。
現在の使用形態は以下です。元々はT!0Jを使っており、ELRS導入に伴いTX16Sも使い始めたました。
- 65〜75ミリ タイニー(SPIレシーバー)T10Jで使用
- 95ミリ シネフープ(Futaba R2000SBMレシーバー)T10Jで使用
- 3インチ シネフープ(Futaba R2000SBMレシーバー)T10Jで使用
- 3.5インチ フリスタ機(ELRSレシーバー)TX16S ELRSモジュール装着で使用
- 5インチ フリスタ機(ELRSレシーバー)T1X6S ELRSモジュール装着で使用
今後、ELRSがトラブルなく運用できれば、いずれは全てELRSに統一しよう考えていました。
しかし、せっかくマルチプロトコル対応なのだからシネフー2機をR2000SBMレシーバーのまま、TX16Sでバインドさせることにしました。
TX16Sを購入したショップでFutaba用とFrSky用のモデルデータを作成・登録してくれていたため、それをコピーして簡単にモデルデータの作成とバインドを行うことができました。
これでタイニー以外は全てTX16Sで飛ばせるようになりました。タイニーとそれ以外の機体を一緒に持ち歩くことはあまりないので、これで荷物が送信機1個分減りました。
あとは、Futabaレシーバーで今まで通りの距離が飛ばせるかが問題です。R2000SBMとTX16Sの相性ということになりますが、私の使い方ではT10JではRXlossになることはほぼなかったため、とっても気になります。後日検証結果を記事にしたいと思います。
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