X-Knight35のフットベース(フレームのモータ底につけるパーツ)がボロボロになっため、交換しました。このパーツは着陸時の衝撃暖和の役割を果たしているっぽいです。
ヘタクソでソフトな着陸が苦手な私は、このバーツに負担がかかりボロボロで外れかかってます。
代替品を検索してみると、BETAFPVの公式サイトで3Dプリンター用のSTLファイルが公開されていたため、ダウンロードして自作してみました。
ダウンロード先はBETAFPV Suport Centerになります。
素材は柔らいTPUです。手持ちは白しかありません。もともとは黒ですが気にせず白で作ります。また、プリントの細かい設定はよくわかってないので、素材の選択以外はデフォルトのまま使います。
さほど時間がかからずに、あっという間に4個できました。時間を気にしていませんでしたが1個30分くらいでできた気がします。
装着してみましたが、いい感じです。これでまたガシガシ使えます。
今回のフットベースのほか、フレーム本体に装着する純正のパーツは全て公開されていました。なので、フレーム以外はいくらぶっ壊れてもTPUで自作できます。(他の機種やカメラマウントなども色々公開されています。)
本当は素材に数種類のカラーを揃えておきたいのですが、そこまで予算がありません。とりあえずは、性能重視で見た目は無視です。
FPV関係のパーツ作成を目的とするなら素材は、白より黒なら選んでおいた方が無難かもしれませんね。
【訳あり】BETAFPV Cetus Pro FPVキット【ドローン・送信機(認証取得済)・ゴーグル・ケースセット】【選べるモード】【外箱潰れあり】 |
コメント