ELRSレシーバーを変更してみる

ドローン

BetaFPVのELRS Nano レシーバーですが、イマイチ調子が良くありません。

私の設定が悪いのか、FCとの相性なのか1月ほど使ったある日、突然バインドしまくなりました。

正確にはランプはバインド状態だが、スイッチとスティック操作が全く反映されません。

ELRS COnfugiratorで何度も設定や書き込みを繰り返しましたが、反応なしですが、使っていない丸裸のFCに繋いで、Betaflightで確認すると問題なく動きます。

FCを疑って、ファームウェアのバージョンアップを行いましたが改善しません。もしかして、物理的なFCの故障か?そんな気もします。

ELRSは諦めて、とりあえずFutabaレシーバーをつけて飛ばしていますが、やはり、ELRSへの思いと執念があります笑。

そこで、懲りずに、今まで不調だったレシーバーと別のものを購入してテストしてみました。

  • BetaFPV ELRS Nano レシーバー (今までダメだったやつ)
  • BetaFPV ELRS Lite レシーバー(今回新たに購入)
  • Happy Model EP1 レシーバー(今回新たに購入)

新たに用意した2種類は、今までのNanoの半分程度の大きさしかない小さなタイプです。Nanoと比較して通信距離にどの程度違いが出るのかわかりませんが、私の飛ばし方だとせいぜい500mも届けば問題ありません。

試してみるのは、BetaFPVのX-Knight35と95XV3です。どちらのFCもBetaFPVのF4 20Aで、FCとレシーバーはコネクターで繋がっています。(実はこのコネクター接続も怪しい気がしています。)

まずは、BetaのLiteから行きます。ELRSのバージョンはV2.5.でバインドフレーも設定します。

書き込み失敗!

続いてHappymodel 同じ設定で挑戦してみます。

こちらも失敗!

やはりこのFCに問題あり? BetaFligtパススルーで上手く認識していないようです。

迷走モードに突入です。解決にはもう少し時間とお金がかかりそうな予感です。

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