私の住む地域は冬は雪が積もります。雪がある期間の日中の気温はマイナス10℃〜0℃くらいです。
そんな中でも毎週末ドローンを飛ばしますが、寒さ加えて大変なのが練習中のクラッシュ時の対応です。
雪の中へのダイブは、ハード面のダメージは少ないですが、びしょ濡れの水没状態となります。
乾いてからの通電はいつもドキドキしてます。運良く故障は免れていますが、基盤の隙間に雪がびっしり詰まる状態を何度か経験していてます。
そこで防寒・防水対策として行なっているのが、ラップぐるぐる巻きです。これは知り合いの方から教えていただきました。
これでかなり雪からのダメージが軽減されます。
私の場合は、カメラごとラップで巻いていますが、ゴーグルの映像はいつもと同じで気になるところはありません。
熱がこもりそうで心配でしたが、もともと氷点下の気温のせいか、熱を感じたこともありません。
使っているラップは、ホームセンターで売っている荷造り用のもので150円程度で買いました。
幅は10cmのものを使ってます。
これは食品用のラップとは違って丈夫で使いやすいです。食品用のだと軟弱すぎて上手く巻けません。使うなら荷造り用がおすすめです。
氷点下で飛ばすのは、ある意味罰ゲームのような試練かも知れません。それでも飛ばすのは単純に楽しいからです。
理由はそれだけなんです。
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