私がマイクロドローンを始めた時に役に立った書籍のお話です。
マイクロドローンを始めるに当たって、本を探している方の参考になればと思います。
購入した書籍
当時の購入者レビューで高評価だった2冊を購入しました。
- 「ドローンレース入門」
- 「ドローン製作 ベータフライト設定 完全ガイド」
ドローン製作 ベータフライト設定 完全ガイド :パーツ選定 組み立て Betaflight設定 PID / フィルターチューニングまで徹底・詳細解 |
ウェブ上でもたくさんの情報収集が可能でしたが、SNSグループなどが苦手だった(今でも得意ではありませんが)私は、これらの書籍から得る情報が貴重でした。
それぞれで重複する内容もありますが、初心者にも分かりやすく書かれています。
また、これらはマイクロドローンに特化したものではなく、5インチのレースやフリースタイル機を含む内容ですが、マイクロドローンを始める際にも十分役に立つ内容だと思います。
必要な物、大まかな仕組み、ベータフライトでの設定方法が、一通り書かれています。
この2冊以外はほとんど読んだことがないです。今なら、もっと分かりやすい本があるかも知れませんが、電子工作や、電波に詳しくない私にも理解出来る説明で役立ちました。
番外編
「風の眼フォト」
最初のドローンDJI Phantom4を飛ばし始めた頃に出会った本です。
カメラにもラジコンにも無縁だった私がドローンを始めた2016年に出会い、下手くそながらも趣味のドローンを6年以上続ける原動力となっています。空撮関係の本を探していた時に偶然見つけました。
2005年の発刊ですが、一般的にドローンやラジコンでの空撮が知られていない時代だと思います。ドローンではなく、凧に取り付けたカメラによる空撮写真集です。上手く説明できませんが、とにかくこの写真集に目(心)を奪われ、この本で見た写真の場所にドローンを持って通いました。
特に涙岬は今でも大好で、初めて自分のドローンで撮影した時の感動は忘れられません。北海道東部を中心に撮影されたもので、空撮好きの方に見て頂きたいです。
まとめ
今回はなんとなく雑な文になってしまいましたが、ドローンを始めたい、あるいは始めたばかりで壁にぶち当たってしまった人にオススメしたい本の紹介でした。
興味のある方は探してみてください。
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