プロポや受信機の設定で登場する「テレメトリー」について調べてみました。
たくすけ
テレメトリーって何?
私も何となくしか理解していません。
テレメトリー機能とは、ドローンの場合、機体のバッテリー残量、位置やその他情報をプロポに返す仕組のこと。
つまり、各種センサーでの測定結果を電波を使って伝送する機能です。
日本国内でこの機能を使う場合は、情報を発信する受信機に技適が必要です。逆を言えば、テレメトリーを使わなければ技適無しの受信機で問題はありません。
DJIドローンなどは、このような細かい情報がテレメトリー機能によりプロポに表示されますが、5インチやマイクロFPVの場合はVTXを介してゴーグルに必要な情報を表示させているので、無くてもいいような気がします。
私自身は今のところ無くても全く困りません。(ゴーグル表示のタイマー、電圧、SSRIで十分です。)
そもそもこの機能が気になった原因が、ELRS設定の際、「受信機に技適がないのでテレメトリーをOFFにしましょう」という説明を多数見かけたからです。
最初、誤ってテレメトリー有効で設定しまい、後で無効に設定しなおしました。
ちなみに私の設定でのテレメトリーONとOFFの違いは、プロポ液晶の受信強度表示と機体接続時と接続切れの時にOPENTXが「テレメトリー何とか…」と喋るくらいです。
やはり、この機能、今のところ無くても全く問題ないです。いつかハイグレードプロポとかで使う機会が来るのでしょうか?
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