Beta95XV3のカメラマウントが抜けやすい

ドローン

Brta95XV3のsomo用カメラマウントは、軽いクラッシュでも結構外れてしまいます。そこで、マウンントの固定方法を改めて確認してみました。

カメラマウントとフレームは、赤いゴムのダンパー3個で繋がっているだけです。ボルトは入っていません。

今まで、ダンパーが3個とも抜けたことはありませんが、大抵、1個抜けて、抜けたダンパー自体もどこかに吹っ飛んでしまうという感じです。いつか、マウントごと吹っ飛びカメラが再起不能になりそうで怖いです。

そこで、ボルトで固定してみることにしました。使ったのはM3×20のボルトを入れてみます。いい感じです。

そしてカメラを取り付けようとすと…、あれ?ボルトの頭が邪魔で、カメラとマウントを固定するボルトが回せない。もしかして、これが原因でボルトレスだっったのかな?

L型のレンチを使えばカメラは固定できますが、やはり、マウントを固定しているボルトの頭は、カメラの角度調整時にも邪魔になりそうです。

ちなみに、中古で購入したPavo30のカメラもマウントも同じような形状ですが、3本のポルトのうち、前方の2個が取り外されていました。マウント自体が95Xより少し大きいためカメラの取り付けは問題ないですが、やはり、角度調整の邪魔になったのでしょう。納得できました。

これは、マウント自体を取り替えるか、カメラに干渉しない頭の低いボルトを探してみようと思います。

たくすけ
たくすけ

絶対クラッシュしない自信があれば、こんな心配は無用なんだけど。

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