リポバッテリー放電の日

ドローン

FPVドローンで使用するリポバッテリーですが、長く使っていると、過放電やクラッシュで損傷して使えなくなったものが増えてきます。

特に、変形して使えないリポバッテリーを持っているのは、発火とかが気になるので、数個貯まったら廃棄しています。

廃棄する前に必ず放電を行い、空っぽの状態で捨てます。

リポバッテリーは扱いを間違えると危険です。放電・廃棄については、十分注意して自己責任で行ってください。

私の放電は、食塩水にバッテリーを浸して放置するものです。

今回は、mcvic proのバッテリーと4S、1Sを放電します。mavicのバッテリーはエラーが出て使えなくなっったものです。

1Sは相当回数使って寿命です。4Sはクラッシュを繰り返し、破れたりはしてませんが、ボコボコに変形して使うのがちょっと怖くなりました。次のクラッシュで破れそうです。

そんな理由で放電・廃棄となりました。

食塩水に投入直後は、電極部分から泡がブクブクと出てきます。これが放電している(?)ってことなんでしょうか.

バッテリーの残量にもよると思いますが、泡は一晩で出なくなりますが、念のため数日間はこのまま放置してます。その後は、地域の決まりに従って廃棄してます。

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