Insta360 Go2のマウントを3Dプリンターで作成

ドローン

今更ながら、Insta360 Go2を購入しました、主にBETAFPV製のシネフープ用です。

まずは、カメラマウント3Dプリンターで作成してみました。素材は柔らかいTPUを使いました。

今回は2種類作成しました。(といいうか、作成するハメになりました。)

最初にSTLデータの公開サイトから人気のありそうなタイプをダウンロードして作成しましたが、なんとマウント部分の形状が違い、自分の機体にはスンナリ付きません。

そこで、BETAFPV公式サイトから、95XV3用のInsta360 Go2マウントのSTLデーターをダウンロードしました。最初からこれにしておけば良かったのですが、BETAFPVでマウントなどのSTLデータが公開されているのを知りませんでした。

カメラも作成したマウントも白でわかりづらいですが、完璧な出来です。(ちなみに大きいいほうが、今回の失敗作です。)

カメラは結構な熱を持ちそうなので、それに対するTPUの耐久性が気になります。(でも、基本は飛んでるものなので、それほど熱は気にする必要はないのかもしれません。)

取り付けたらこんな感じ(フープじゃなですが…)

また、墜落とかの衝撃を考えると、少しでもダメージを減らしたいので、外側をスッポリ覆うタイプの方がいいのかもしれませんね。

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