ドローンに欠かせないリポバッテリーですが、その保管方法を紹介します。
リポバッテリーは、取扱いを誤ると、発火等による火事などの事故につながる可能性もあります。
たくすけ
充放電作業は絶対目の届く範囲で行うことをオススメします。
また、保管にも十分注意が必要です。
保管時のケース
- バッテリー用の耐火バッグ (不燃素材で作られたラジコン用品です。)
- アンモボックス (スチール製で弾薬箱のレプリカ品です。ミリタリーショップなどにあります。)
2点とも、この用途で使用している方が多く、手に入りやすいと思います。(私は275x96x162サイズのアンモボックスをミリタリーベースさんで購入しましたが、現在このサイズは品切れみたいです。)
【Cal.50用弾薬ケースモデリング】MILITARY-BASE(ミリタリーベース)M2A1タイプ .50 アンモボックス/OD◆インテリアアイテム ミリタリー家具 アーミー ARMY 米軍 |
保管方法
保管しているポバッテリーは、FPVマイクロドローンで使用する1S〜4Sが30本程度、MAVIC Proの3Sが7本です。
小さめの耐火バッグ2個とアンモボックス2個の中に納めて部屋の床に置いてます。
基本、自宅保管用なので持ち歩くことは無いのですが、自作で簡単な仕切りをつけてます。
幸い、今まで発火した経験がないため、これらケースの実際の効果はわかりまん。もしもの場合に備えできる限りの対策をとっているつもりです。
また、バッテリーのコンディションを保つためには、保管時の電圧にも気をつけてください。
たくすけ
バッテリーの保管には注意して、事故の無いよう
ドローンを楽しみましょう!
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